「大和工房」では、現在のライフスタイルにあわせた新しい形の雪駄を提案しております。

花緒の位置HANAO POSITION

  • 伝統的なスタイル

    本来雪駄には左右が有りません。左右を入れ替えて履くことで、内側だけ(外側だけ)が減るといった足癖による片減りを避けられます。

  • アレンジしたスタイル

    花緒の位置を左右にずらす事で小指が雪駄に収まります。小指が地面に擦れることが無いので安全で、よりサンダルライクな履き方ができます。

天板のクッションTENBAN CUSHION

  • 伝統的なスタイル

    特別な加工が無く、より自然体で歩きたい方へお勧めです。直に地面を踏みしめるような、素足により近い感覚で歩けます。

  • アレンジしたスタイル

    かかと・中央(中足骨)・つま先(トゥグリップ)にクッション材を内蔵しています。初心者の方や、今までの雪駄では足が疲れやすいという方へ、より良い履き心地が得られます。

形状SHAPE

  • 伝統的なスタイル

    本物志向の方にお勧めする伝統の楕円(小判)型。雪駄本来のスタイルで決めたいときにお勧めです。

  • アレンジしたスタイル

    楕円(小判)型の他、角・菱・女性向けの丸型など。よりスタイリッシュで個性的なものを求める方にお勧めです。

素材MATERIAL

  • 伝統的なスタイル

    チバ・タタミなど。古くから親しまれてきた素材です。足にしっくりと馴染む感触です。

  • アレンジしたスタイル

    定番素材のほか、プリント・型押し合皮・デニム・天然素材など。よりファッショナブルに履きこなしたい方へお勧めです。

先緒SAKKYO

  • 伝統的なスタイル

    伝統的な雪駄で「粋」に履く場合は、指先だけで先緒(さっきょ、足指で挟みこむ部分)を軽く引っ掛ける程度で履くため先緒が短くなっております。

  • アレンジしたスタイル

    花緒が痛いと懸念され易い雪駄ですが、ストレス無く履いて頂ける様に先緒の部分を現代風に長く設計し、スッと履きやすくなっております。